ご挨拶

みなさん、こんにちは！タグホームのニュースレター「すんでる」をいつも読んでくださりありがとうございます。大好評のこのユーザーボイスのコーナー。今回はなんと！！大野家だそうです＼(^o^)／一応タグホームのOBですので…(笑)普段見られないプライベートな部分もご紹介したいと思います。参考になるかわかりませんが、読んで頂けたら嬉しいです♪

家づくりのきっかけ

小さい頃から家を建てるのが夢だった私は、結婚してからずっと家を建てたいと大野監督に言い続けていました(笑)
結婚して1年、当時住んでいたアパートの近くに会社が土地を買い、そこに古市さん設計のモデルハウス建築計画があがりました。その間取りと共にマイホームの夢を監督にプレゼン(笑)それが伝わったのかちょっと悩み出した監督。まだ決断には至っていない監督をシメシメと横目で見ながら、次の日古市さんに「家を建てたいです」と言ったのが事の始まりです。

建てる時こだわったこと

よく自分で設計したの？と聞かれますが90％は古市さんの設計です。モデルハウスとして作られたプランが私の理想にピッタリだったんです。それと、土地の場所も、私の実家に近いというのが魅力でした。土地の場所は本当に大事だと思います。タイミングが良かったんでしょうね。

家のこだわりとしては、キッチンと横並びのダイニング、キッチンからリビング・和室が見渡せる、洗濯干しスペースを設ける、2階にトイレ、大きな本棚を造る、ウォークインクローゼットを別々に設ける。というところでしょうか。物干しスペースは洗濯機の横に設けた事で、すぐに干せてしかも生活の中で邪魔にならなくて重宝しています。2階のトイレはトイレ時間の長い人がいるので絶対2個必要だと思ったからです(笑)
別々のウォークインクローゼットは、それぞれのプライバシー空間を作りたかったから。「家の掃除は私がやるけど、そこだけはあなた担当ね。」そういう場所を造るだけで全てやらなくていいんだと、なんだかほっとするのです。いくら散らかっていても扉を付けたので気になりません(笑)

暮らしてみて思うこと

契約するまではドキドキしていた大野監督も、徐々にワクワクに変わっていったそうです。完成して住み始めると「建てて良かったね」といつも言っています。

アパート生活では出来なかったことがたくさん出来て暮らしが豊かになったと思います。外では畑で野菜を育てたり、家族や仲間を呼んで外焼き肉をしたり、ご近所付き合いも増えました。中では大音量で映画をみたり音楽を聴いたり、ギターを弾いたり、家に合う家具や雑貨を探したりと楽しみが増えました。

何より「自分達の家」に家族や親せき、友達を呼びおもてなしできることが嬉しいです(*^_^*)面積が広くなった分、掃除は大変かなと思っていましたが、物は収納スペースに収まっているので余計な物を避けながらという作業がなくなり普段はモップがけでラクラク掃除終了です。

光熱費も、節水や節電効果のある設備が増えているのでアパート暮らしの時とほぼ変わらず安心しています。私たちにはまだ子供はいませんが、子供が生まれてものびのびと育てていけるような気がして今から楽しみです。

これから家づくりを考えている人へのメッセージ

率直に言うと、家を建てることで固定資産税、住宅ローンの支払い等といった出費が増えます。家を建てるうえでやはり心配なのが「お金のこと」だと思います。私たちもローンが通らない銀行などがありどうしようと悩んだこともありましたが、スタッフの協力もあり無事に家を建てることが出来ました。

いざ家が出来上がり生活をすると、色々な工夫をして節約をしようとします。節約してまで家を建てたくない…と思われる方もいるでしょうが、家族みんなで協力して節約をしたり工夫して生活することが、今まで以上の豊かな暮らしに繋がるんじゃないかなと私は感じています。趣味や楽しみも増えますしね♪この暮らしのために頑張ろうっ！とエネルギーが湧いてきます！

家を建てるうえで心配なことやわからないことは、タグホームのスタッフが親身になってお聞きいたしますし、きっと力になれると思います。みなさんもどうぞ「マイホームの夢」叶えてくださいね♪文・撮影：大野博美

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大野博美さんは2014年の秋に退職し、今では子供が生まれ子育て真っ最中です。タグホームで建てたお家でお子様がすくすくと成長して、家というもののよさを改めて実感している頃でしょうね☆ありがとうございました！